みんなで映画をつくろう!

忙しい人も無理なく通える

各コース共に開催は、月1〜2回。撮影も基本土・日曜日となっているから忙しい社会人も学生も無理なく通えます。

映画を総合的に学べる

映画制作コースは、脚本づくりから撮影、編集、劇場公開までの実践を一貫して学ぶことができます。映画・映像の仕事に携わりたい方や趣味として続けていきたい方にも最適です。

映画を劇場公開できる

映画制作コースで制作した映画は、シネマスコーレで年2回(4月・10月の第3金曜日19:00頃〜)開催される「ザ・フィルムズ オブ シックスセンス」という上映イベントで公開できます。このイベント自体も受講生達で運営されています。

シネマスコーレ入場割引

パス券のご提示でシネマスコーレで上映の映画全てを特別料金1,000円で鑑賞できます。劇場で映画を観ることが、映画を学ぶ第一歩です。

コース詳細

自主制作映画づくりのスキルを短期間で身につける!映画制作が初めての方にも安心

映画制作6ヵ月コース

脚本づくりから撮影、編集までを基礎から親切丁寧に指導します。
〈開催日時〉10月〜2026年3月まで毎月第4土曜日 13:30〜15:30
〈講 師 〉 伊藤成人(スコーレ映画塾 プロデューサー)
     岡本昌司(スコーレ映画塾 ディレクター)

10月25日/ ガイダンス、映画制作の基本
11月22日/ 受講者全員による脚本アイデアプレゼンテーション大会
     ※受講者全員による投票で上位3名を選出、12月までに脚本を作成
12月27日/ 監督決定プレゼンテーション大会 ※前回選出者の脚本を読み合わせの上、受講者全員による投票で監督に決定 ※得票多数1名が監督に決定 ※キャスト・スタッフ決定 ※撮影打ち合わせ
1月24日・25日/ 撮影(2日間の撮影)※1・2
2月28日・3月1日/ 撮影(2日間の撮影)※1・2
3月28日/ 作品完成、上映会、批評会

※1:1・2月の撮影については、2日間全日(合計4日の撮影)となります。
※2:作品制作には、衣装・小道具・移動費等、別途制作費5,000円を徴収します。
※撮影後、講座日以外に編集担当者・希望者による編集作業日を設けます。

〈受講費〉 30,000円(税込)

映画の撮影と録音技術の基礎を、座学はオンラインで、実技は実践で学ぶ

映画撮影6ヵ月(9回)コース

撮影の基礎と実践を通して撮影テクニックを学びます。
〈開催日時〉10月〜2026年3月まで毎月第3土曜日13:30~15:30、オンラインは、11月〜2026年1月までの第2木曜日20:00〜21:00(開催日は11/6:構図の基本、12/11:脚本を映像化、1/8:録音の基本)
〈 講 師 〉 伊藤成人(スコーレ映画塾 プロデューサー)
〈 助 手 〉 山田雅和(スコーレ映画塾 アシスタントディレクター)

10月18日/ ガイダンス・映像表現基礎
11月15日 カメラの使い方基本
12月20日/ 撮影実習1
1月17日/ 撮影実習2
2月21日/ 短編作品撮影1日目
3月21日/ 短編作品撮影2日目
数々の賞を受賞した現役映画俳優から演技の基礎を学ぶ

間瀬英正による映画俳優4ヵ月コース

映画・映像における演技の基礎を学びます。
〈開催日時〉10月〜2026年1月まで毎月第2土曜日10:00~12:30
〈 講 師 〉 間瀬英正(俳優)

10月11日/ 俳優の仕事とは何か(演技の分析とエクササイズ)
11月8日/ 台本の分析と本読み
12月13日/ シーンスタディー①
1月10日/ シーンスタディー②

日本を代表する脚本家の特別講座

荒井晴彦のシナリオ講座「映画とシナリオを語る」

「赫い髪の女」(79年)、「遠雷」(81年)、「Wの悲劇」(84年)「花腐し」(23年)からシナリオのエッセンスを解き明かす。 聞き手:木全純治(スコーレ映画塾塾長)
〈開催日時〉10月5日(日)10:00〜16:00
〈 講 師 〉 荒井晴彦(脚本家・映画監督)

塾生特典

「映画撮影基礎講座」が無料で受講できる!

映画制作コース受講の方は、基本的なカメラの設定や扱い方から撮影方法までを学ベる「映画撮影基礎講座」が無料受講できます。全くカメラや照明・録音機材を触ったことがない方も親切丁寧に指導しますのでご安心ください。

講座で制作した映画をシネマスコーレのスクリーンで上映できる!

映画制作コースで作った映画は、年に2回シネマスコーレで開かれる「ザ・フィルムズ・オブ・シックスセンス」という映画祭で上映されます。この映画祭の企画や運営も、塾生たちが担当。そして、上映後には舞台挨拶するチャンスもあリます。

シネマスコーレ上映映画いつでも1000円でOK

塾生のみなさんにはできる限りたくさん映画を観ていただきたいから、シネマスコーレで上映される映画をいつでも特別料金1000円で鑑賞できるようにしています。(塾生特別割引カードを窓口にてご提示ください)

INFOMATION-受講のご案内-

【会場】

スコーレインディースペース(シネマスコーレ2階)(名古屋市中村区椿町8-12 アートビル2F)

【入会金・受講費等】

入会金は、3,000円となります。(継続受講の方は不要です)
受講費は、映画制作6カ月コースは30,000円、映画俳優4ヵ月コースは24,000円(4回)・7,000円(1回)、映画撮影6ヵ月コースは40,000円、特別講座 荒井晴彦のシナリオ講座は8,000円
※上記、受講費は全て税込となります。※映画俳優コース1回のみ受講の場合は入会金不要、塾生特典対象外。
※特別講座 荒井晴彦のシナリオ講座は、入会金不要。

【受講申込方法】

下記のいずれかの方法でお申し込みください。

●シネマスコーレ窓口でのお申し込み
シネマスコーレ窓口にて申込受付をしてください。(担当/木全)
●Webサイトでのお申し込み
スコーレ映画塾webサイト(cinema-s.com)の受講申込ページに必要事項をご入力し、送信ください。
返信メールにて銀行振込先が送られますので、速やかに受講費をお振込ください。
10月開始講座の振り込み締め切りは9月30日(火)です。

【講座見学について】

見学は受け付けておりません。ブログ等で講座の様子を記載していますので、そちらを参考にしてください。不明な点はお問い合わせください。
8/30(土)・9/6(土)10:00〜12:00「無料のお試し映画塾開催!!」
※ご参加ご希望の方は、ご予約なしでOK!スコーレインディスペースにお越しください。

【お問い合わせ先】

TEL 090-4130-5676(担当/木全)
スコーレ映画塾:〒453-0015 名古屋市中村区椿町8-12 アートビル2F

その他スコーレ塾情報

インディスペースレンタル

新幹線口から徒歩3分のインディスペースのレンタル
イベントなどにお使いください。
プロジェクターなどの機材のレンタルも可能です。
映画館のイベントや、スコーレ映画塾がある時間はレンタルができません。
お問い合せは担当木全(0524526036)へお電話ください。

平日1時間 2000円
日祝1時間 2500円
プロジェクター等機材レンタル:3000円

シネマスコーレ映画館レンタル

チャレンジスペースとして、シネマスコーレ映画館をレンタルできます。偶数月第3土曜日~翌金曜日の18:30~21:30です。
自主映画上映会などにご利用ください。なお、上映作品については事前打ち合わせをします。
お問い合せは担当木全(0524526036)へお電話ください。

土日18:30~21:30 3時間 44000円(税込み)
平日18:30~21:30 3時間 33000円(税込み)

TEAMS

講師陣

木全純治

塾長(映画制作基礎)

1973年、同志社大学文学部卒業後、池袋文芸坐に入社。文芸地下の日本映画を担当。83年、若松孝二監督の誘いにより、シネマスコーレ支配人となる。当初は名画座で出発するが、新東宝封切りを経て、86年から日本のインディペンデント映画や、中国、韓国、香港映画を上映するミニシアターを現在まで経営。また、日韓合作映画やインディーズ映画のプロデュースや各地で映画制作ワークショップのプロデュース・講師なども行っている。
●あいち国際女性映画祭ディレクター
●椙山女学園大学非常勤講師

大石理紗子

ディレクター(編集)

スコーレ映画塾第2期生として入塾。持ち前のアートセンスで映画編集・演出に力を発揮。シネマスコーレ共同プロデュースの「止められるか俺たちを2 青春ジャック」では、映画美術・装飾のアシスタントとして活躍。映画塾6ヵ月コースの初監督作品「たゆたうみなも」(2025)の完成・上映(4月25日)が楽しみ。
●スコーレ映画塾広報担当

伊藤成人

プロデューサー(脚本・演出・撮影・編集)

地元大学卒業後、映像制作プロダクション、イベント企画制作会社、デザイン会社勤務を経て、フリーランスのディレクターとして映像・イベント・グラフィック制作など多彩な仕事に関わる。2007年、木全純治の映画制作ワークショップに参加し、以降、木全のパートナーとして様々な映画の製作に関わる。関わった映画は70本を超えるという。インディーズ映画でも「吠える女」(2017年)、「愚痴」(2019年)を監督。
●中部大学非常勤講師

岡本昌司

ディレクター(脚本・撮影・演技)

シネマスコーレに通う内に、映画好きが高じて、木全純治の映画制作ワークショップに開講当時から参加。以来、個性派俳優として多数のインディーズ映画にも出演。その存在感から主演作品も多数にのぼる。また、物腰柔らかで親切丁寧な指導は、定評がある。

田中広子

ディレクター(脚本・演技・衣装)

元県立高校教員。退職後、2014年に安城市市民映画「琥珀のような空」にプロデューサー・出演者として参加、映画公開後から2020年3月まで西三河の地域局pitchFMにて映画番組を担当した。安城市PR動画「安城おいでんサンバ」を始め、地元安城市で舞台劇や朗読劇、ミュージカルなどの制作・上演に関わり、また「Filmusic in 中川運河〜春〜」に出演。2020年公開の津島市短編映画「ダナモさん」では、監督・脚本を務めた。

お知らせ

2025年10月受講生募集開始しました!

こんにちは、スコーレ映画塾です。 2025年10月受講生募集開始しました。9/30(火)締切!お早めにお申し込みください。ご不明点や質問などがあれば、お気軽にお問い合わせください。 募集しているのは、…

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スコーレ映画塾

(シネマスコーレ2階インディスペース)

〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町8−12 アートビル 2F
info@cinema-s.com

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